Item type |
学術雑誌論文 / Journal Article(1) |
公開日 |
2017-07-28 |
タイトル |
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タイトル |
嚥下困難を呈する縦隔上部リンパ管腫を頸部操作のみで摘出した一例 |
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言語 |
ja |
タイトル |
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タイトル |
A case of superior mediastinal lymphangioma causing dysphagia resectable by cervical approach |
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言語 |
en |
言語 |
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言語 |
jpn |
主題 |
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言語 |
en |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
Mediastinal lymphangioma |
主題 |
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言語 |
en |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
Cervical approach |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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資源タイプ |
journal article |
ID登録 |
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ID登録 |
10.20569/00003334 |
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ID登録タイプ |
JaLC |
アクセス権 |
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アクセス権 |
open access |
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アクセス権URI |
http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 |
作成者 |
戸田, 洋
木村, 愛彦
Toda, Hiroshi
Kimura, Yoshihiko
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内容記述 |
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内容記述タイプ |
Abstract |
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内容記述 |
患者は50 歳,女性.嚥下困難を主訴に受診した.また検診の胸部単純X 線写真で上縦隔影の拡大を指摘されていた.胸部CT で甲状腺下極から大動脈弓の高さに至る長径6.5 cmの嚢胞性病変を認め,食道は左背側から圧排され縦隔右側に偏位していたため,この病変が嚥下困難の原因であると考え手術適応とした.当初は右開胸による手術を考慮したが頸部領域の剥離が困難であると考え,頸部操作による腫瘍剥離を先行した.腫瘍と周囲組織との癒着は疎であり,縦隔内まで用手的に剥離可能であったため,頸部操作のみで腫瘍は摘出され,縦隔リンパ管腫の診断だった.縦隔上部の病変を頸部操作のみで摘出した症例は稀ではあるが,開胸や胸骨縦切開による術式と比較すると低侵襲であるため,頸部から縦隔上部に連続する病変に対しては,考慮すべきアプローチの1 つと考えられた. |
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言語 |
ja |
出版タイプ |
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出版タイプ |
VoR |
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出版タイプResource |
http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |
書誌情報 |
ja : 秋田医学
en : Akita journal of medicine
巻 43,
号 3/4,
p. 109-112,
発行日 2017-03-31
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収録物識別子 |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
03866106 |
収録物識別子 |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AN00009294 |
出版者 |
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出版者 |
秋田医学会 |
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言語 |
ja |