@article{oai:air.repo.nii.ac.jp:00000682, author = {成田, 恵美子 and 渡邉, 竹美 and 糠塚, 亜紀子 and Narita, Emiko and Watanabe, Takemi and Nukazuka, Akiko}, issue = {1}, journal = {秋田大学医学部保健学科紀要}, month = {Mar}, note = {本調査は, 本学の母性看護学実習における学生の母性看護技術の経験状況を明らかにし, 今後の学内実習や母性看 護学実習の学習効果をあげるための資料とすることである. 母性看護学実習の対象である妊婦, 産婦, 褥婦, 新生児に対して実施可能な技術を76項目選定した母性看護学実習 経験録を作成し, 学生はその経験録に病棟実習と外来実習で実際に経験した母性看護技術を記載した. その結果, 対 象別では, 新生児に関する技術の経験割合が多く, 18項目中10項目で80%以上の経験率であり, 見学だけの経験を含 めると11項目が該当した. また,外来実習では11項目中5項目が80%以上の経験率であり, 見学だけの経験を含める と9項目が該当した. しかし, 実際に実施や見学しているにもかかわらず, 学生自身が記録していない項目もあり, 意図的かかわりを強化する必要がある.}, pages = {58--67}, title = {母性看護実習における学生の看護技術経験の認識に関する調査}, volume = {15}, year = {2007} }