@article{oai:air.repo.nii.ac.jp:00000675, author = {糠塚, 亜紀子 and 渡邉, 竹美 and 倉内, 淳子 and Nukazuka, Akiko and Watanabe, Takemi and Kurauchi, Junko}, issue = {2}, journal = {秋田大学医学部保健学科紀要}, month = {Oct}, note = {本研究は, 女子高校生の食事習慣・口腔内状態・口腔ケアの実態を明らかにし, さらに齲蝕・歯周病との関連性を 検討することを目的として, 秋田県の女子高生211名を対象に質問紙調査を実施, 分析した. その結果, 全国平均と比べると3食規則正しく摂取し, 間食習慣は少なかった. 口腔内自覚症状では, 「冷たいも のがしみる」が最も多かった. 齲蝕は相対的に少なかったものの, 未処置歯のある割合は高かった. 齲蝕は「規則正 しい食事」「間食習慣」「1日の歯磨き回数」「歯科検診」に関連が認められ, 歯周病は「好き嫌い」「口内炎」「歯ぎ しり」「齲蝕の治療状況」において関連が認められた. 女子高校生に対し, 口腔内の健康に関する情報や食生活の重要性を教え, 定期的歯科健診や早期齲蝕処理を強く動 機付けることが必要である. 思春期女性のセルフケア能力を高めるため, 継続的看護介入の必要性が示唆された.}, pages = {71--78}, title = {女子高校生の食事習慣・口腔内状態・口腔ケアと齲蝕・歯周病に関する実態調査}, volume = {14}, year = {2006} }