@article{oai:air.repo.nii.ac.jp:00004931, author = {佐伯, 卓也 and SAEKI, Takuya}, issue = {30}, journal = {東北数学教育学会年報}, month = {Mar}, note = {1997年度に理学部の数学系学生の数学科教育法を担当し期末考査として調査的なテストをした( 佐伯,1998C )。その結果を踏まえて, さらに1998年度には,高校の数学の内容にあるが大学理学部の数学の授業には含まれない題目を教材研究として課すこと, また水準の高い数学を高校生の水準にする「翻案」の技術面の指導を中心にして試行的に組み立て,実施した一部は報告している( 佐伯1998d)。期末考査時に,大学数学との関係,「相対的具体」の教材の決め方, 中学数学との関係の見方について,学生の意識を探る課題を課した。結果は分散的で予想外に難しいことが分かった。}, pages = {21--28}, title = {数学系の教材に対する意識--高校数学二次方程式と積分}, year = {1999} }