@article{oai:air.repo.nii.ac.jp:00004785, author = {板垣, 芳雄 and ITAGAKI, Yoshio}, issue = {32}, journal = {東北数学教育学会年報}, month = {Mar}, note = {「魔方陣を数える」ことを課題に修士研究と論文作成を指導して、方陣に係わる問題の広がりと深みを知った。他方、魔方陣を題材とする教案が散見されるが、取り上げ方が類型的であるように見える。このことは、われわれの、数学教科についての見方がある種の固定観念にとらわれていることを映していると思った。方陣について、型にはまらない変形型、変種の教材化が考えられる。それを語ることで、数学カリキュラムの特性を描きたい。}, pages = {53--60,1枚}, title = {魔方陣の数理と教材論}, year = {2001} }